短いけど響く、朝礼メッセージ

朝礼で前に立つ上司向けの記事。朝礼は長いと嫌がられるが、連絡や指示など伝える必要があることは沢山ある。でも、それだけを伝えても部下の心は動きにくい。上司の考え方や価値観が伝わる話が必要。朝礼の最後の3分の小話をしてみませんか。よくある「今日は何の日」のような「トリビア」ネタではなく、世間の情勢に沿ったメッセージ。短いが、心に響くメッセージ。朝礼後の行動を変えるメッセージ。朝礼ネタ。

朝礼 ネタ

受け取りやすい渡し方

プレゼントを沢山くれる人がいて、 立った状態でプレゼントを貰うとします。1つ、2つ。3つ目で持ちきれず小脇に挟む。 しかし、5つ目は落としてしまい台無しに。 その後、相手から持ち帰るためにと 用意してくれていた紙袋を差し出された。

選んでいるのは、あなたです

選択 昨日から、7月です。 2020年も半年が経過しました。 半年前の自分と比べ、今の自分は変わったでしょうか。 2020年が始まった時、 こうなりたいという希望や、 解決したい悩みがあったのではないでしょうか。

あなたが変わる日

あなたが変わる日 今の自分を変えたいと思ったことは、 誰でもあると思いますが、 変わる日は、いつやって来るでしょうか。 新年、オリンピック、災害。 これらは変わる動機を高めますが、 あくまでも、自分を後押しするものです。

最優先を設定する

日経新聞を買いにコンビニへ行って買った。仕事帰りにコンビニ寄ったら、新作スイーツを見つけたので買った。 結果的に、どちらも欲しいものを手に入れていますが、欲しいものが定まっていたかという点で異なります。

「戻る」のではなく「再び変化」

テレワークをはじめ、コロナに因る変化で大変でしたが、緊急事態宣言の「解除」が見えて来ました。 しかし、この「解除」は一時停止中のドラマのビデオを再生するように、以前の状態からの再開となるでしょうか。

ゴールが固定されていないレース

会社が目標を掲げ、社員がそれに向かう。サラリーマンであれば、イメージできる構図ですが、この「目標」は、世の中の情勢や出来事により短期間で変わるものです。 陸上競技で例えると、今年の大会で100m走に参加することし、100m走に必要な瞬発力をつける…

コロナ禍の意味づけ

安倍首相は5月14日を目途にコロナの現状分析を行い、解除の前倒し可否等を判断する予定です。 明日の発表で社会の動きが変わる。それに伴い、会社も動くでしょう。では、みなさんは、どう動きますか。

その先に広がる世界

このコロナ禍は歴史の教科書に載るでしょう。 「歴史」と言うと、昔のこと、遠い国のことで、 どこか自分とは切り離されたイメージが あるかも知れません。 しかし、今、その「歴史」の中におり、 自分とも切り離されているわけでもなく、 数か月前の生活の…